DTM初心者向け入門講座

DTM用語集

元々は西洋世界から発達したDTM、楽曲編集作業に用いられる用語も英語のままなので意味が分からずチンプンカンプン…そんな人は、まずわからない言葉の意味を調べてみましょう。意味を理解すれば作業も理論的に組み立てられます。



DTM用語集 ア行

アサイン

割り当てること

ASIO(アジオ)

Audio Stream In/Outの略。Steinberg社が開発したパソコンとオーディオ機器を連携させるための規格。マルチトラック録音を可能にした技術。

RTAS

Digidesign社の「ProTools TDM」「ProTools LE」などのプラットフォームで動作するソフトウェアの規格

アルペジエイター

入力した和音を分散和音(アルペジオ)にする機能。

AIFF(エーアイエフエフ)

主にMacintoshでよく使われる拡張子、Audio Interchange Fileの略称。音質的にWAV同様無圧縮なので、WAVと変わるわけでもありません。ただ、WAVをAIFFにして保存したら、100バイトくらい減ります。なお拡張子は*.aif *.aiffどちらでもいいそうです。

FM音源

金属的な音色を得意とする電子音源のこと。ドラム、ベース音を出すのが得意で、80年代のポピュラー音楽や、80年代半ば〜90年代前半のゲーム音楽に広く使われた。

LFO(エルエフオー)

Low Frequency Oscilatorの略称。三角波、ノコギリ波、パルス波などの低周波を周期的に発生させる装置で、シンセサイザーに搭載されることが多い。

AudioUnit(AU)

GarageBand、Logic Express、Logic Proなどアップル社製品に対応するソフトウェア規格。

オシレーター

ノコギリ波、矩形波、三角波、パルス波を発生させる装置。アナログシンセに装備されている機能。

エンハンサー

音を歪ませ上下各々の倍音を作り出して音質を整えたり強調したりする機能

DTM用語集 カ行

クォンタイズ

MIDIデータのタイミングのズレを補正する機能。MIDIのリアルタイム録音の際に設定する。デュレーションやベロシティのコントロールも可能。

ゲートタイム

音の長さのこと。鍵盤を押したときから離したときまでの時間。

DTM用語集 サ行

サンプリング

アナログ信号をデジタル処理すること。短いフレーズや音を録音するときに用いられる。

サンプリングレート

一秒間に何回サンプリングするか数値で表したもの

三角波

波の形が規則的な三角形をした波形。アナログシンセの音色に用いられる。

シーケンサー

演奏データを編集する機器のこと。今日のDawソフトには標準で内蔵されています。

DTM用語集 タ行

DAW(ダウ)

Digital Audio Workstationの略称。MIDIとオーディオデータの編集・ミックス・マスタリングを一貫して行うことができる総合楽曲制作ソフトウェアのこと。

DTM(ディーティーエム)

Desk Top Music の略称。シーケンサーソフトを動作させてパソコンで楽曲制作を行うことの総称。

DTM用語集 ナ行

ノーマライズ

録音したオーディオ・ファイルの音量を最大にする処理。

ノイズゲート

不要なノイズを除去するためのエフェクター。

ノコギリ波

金属的な響きで、主張の強い音色を作りたいときに多用される波形のこと。

DTM用語集 ハ行

バウンス

編集した楽曲データをサウンドファイル(mp3やWAV)に出力すること。

バスパワー

USBやFire Wireなどで、パソコンから直接電源を供給する方法。

バーチャルアナログシンセ

アナログシンセサイザーの音声生成プロセスをデジタル処理で再現したシンセサイザーのこと。純正アナログシンセのように、気温や湿度などの外部環境の影響を受けない。

パラアウト

parallel output(パラレルアウトプット)の略称。音色ごとに出力されるトラックを分けること。

パルス波

矩形波とも呼ばれる、波の形がコの字型に90度ずつ曲がった形をした波形のこと。

パン

音の定位を設定する方向。

バンドル

ある製品に別の製品が付属して販売、あるいは配布すること。

ファンタム電源

外部電源が必要なコンデンサーマイクに電圧を供給することができる電源。

ピッチ

音程のこと。

ピッチベンド

音程を変更する機能。MIDIノートとして記録可能。

ビットレート

音量に対してどれくらい細かく記録するか分解能を数値で表したもの

BPM(ビーピーエム)

Beat per Minuteの略称。テンポを表す用語で1分間に80拍の場合は「80BPM」

VST(ブイエスティー)

Virtual Studio Technologyの略称。Steinberg社が定めた規格で、「VST」に対応しているDAWソフト上で使用できる。

プラグイン

母体となるソフトの機能を拡張するソフトのこと。

プリセット

機器の初期状態の設定のこと。

ベロシティ

MIDIノートの強さのこと。

VCO

電圧によって発振周波数を変えることができる装置。低い電圧では低い音程、高い電圧では高い音程が出る。

VCF

電圧によってカットオフ周波数を変えることができるローパスフィルター。

ポリフォニック

同時に複数の音が出るシンセサイザーのこと。

DTM用語集 マ行

マイクプリアンプ

マイクの音量を増幅させる装置。

マキシマイザー

全体の音圧を上げたいときに利用するリミッター系のエフェクターのこと

マスタリング

ミックスダウンして出来上がった音声データを、音圧レベルや質感の補正などを行い最終的に音源データとして完成させる作業。

MIDI(ミディ)

Musical Instrument Digital Interfaceの略称。他メーカー間の電子楽器同士でも演奏データをやり取りできるように定められた世界共通規格。演奏情報を数値として記録するためファイルサイズが小さい。

MIDIノート

ピッチとベロシティを表すMIDIデータのこと。

ミックスダウン

編集した楽曲の各トラックの音量バランス・パンニング・エフェクターの設定を行いトラックダウンできる状態にまとめる事。

モノフォニック

1音しか発音しないシンセサイザーのこと。

DTM用語集 ヤ行

DTM用語集 ラ行

ReWire(リワイア)

2つのソフトウェアの間でオーディオデータやMIDIデータをやりとりするためのシステムのひとつ。1998年にPropellerheadのReBirth RB-338とスタインバーグのCubase VSTの間の連携をとるためにPropellerhead Software ABが開発。以降いくつか改良と機能の追加が重ねられ、現在はReWire 2がリリースされ、異なるメーカーの多数のDAWソフトウェアに対応している。

レゾナンス

LPFでカットする周波数付近の周波数帯域を強調する機能。

レイテンシー

コンピュータにデータを入力〜出力される間の遅延時間(タイムラグ)のこと。レイテンシーが大きいと、演奏した音が聞こえてくるまでに遅れが生じてしまう。

LPF(ローパスフィルター)

ある値以上の周波数をカットするフィルター。

DTM用語集 ワ行

WAV(ワブ)

主にWindowsで使われている非圧縮データ用のオーディオ形式。拡張子は「.wav」

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