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ミキサーとオーディオインターフェイスが一体となったモデルの最大の利点は、豊富なチャンネルを録音しながら音量やEQなどのバランスを調節できる点にあります。生楽器の多重録音やドラム・レコーディング時に最高のパフォーマンスを発揮するでしょう。
また機種によってはメインアウト以外のチャンネルをパソコンに送信できるので、多重路君の際には作業短縮につながります。
一方デメリットですが、ミキサーとしてのクオリティが劣る点(サンプルレートが低い、スペースに余裕が必要)。オーディオインターフェイスとしても機能付属で「帯に短し襷に長し」といったところです。
ニコニコ動画やUstreamなどの動画配信などに使うといいかもしれません。
ミキサー型は品質を求めると高くなり大きくなり、安いものを使うくらいならミキサー型ではない通常のモデルを購入したほうが、高いクオリティのものを手に入れることができます。
楽曲制作の現場で使うというよりかは、放送の現場で使うインターフェイスと言えます。
DTM初心者向け、有名Dawソフトが付属しているモデルです。ソフトは下位版なので気に入ったらアップグレード版を購入する必要があります。TASCAM M-164UFは録音品質も高いのでオススメです。
24bit/96kHzと高い録音品質を誇るUSBミキサー。
16チャンネル搭載、エフェクト音もカンタン操作でミックス可能、Dawソフト「Cubase LE4」を同梱。価格もリーズナブルです。
TASCAM M-164UFを確認する – Supernice!DTM
ミキサー型にもFirewire接続のものが存在します。
MackieやALLEN&HEATHといったメーカーのミキサーは値段も高いですが高品質といえます。気になった人は調べてましょう。
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