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スウェーデンのPropellerhead社が開発したReasonの最大の特徴は、ハード機材を操作するような感覚で作業する操作性の良さ。【ラックシステム】というコンセプトを持ち、音源部分の見た目が実際の同種の機器に酷似、楽器を選ぶ感覚に近い操作感が人気の理由の一つです。Ableton Liveと同様に打ち込みに特化したDawソフトで、充実したプラグインによって打ち込み系の楽曲制作はこれ一台で完結することができます。
それまでサンプラー・リズムマシン・シーケンサーなど総合ソフトシンセサイザーとしての機能しかなかったReasonですが、同社のDAWソフト『Record』の機能を吸収したことで総合音楽制作ソフトとして生まれ変わりました。
特にループ素材の扱いやすさは他のソフトと比べても頭一つ抜けていると言えます。
【7】からは「External MIDIインストゥルメント・デバイス」が追加され、外部MIDI機器をReasonのシーケンスで鳴らすことが可能になりました。
周波数を3分割しゲートで音を刻むことでフレーズを作成、各チャンネルに搭載されたフィルター・ディストーション・ディレイ・フェイザーなどのエフェクターによって単調なドラム・ビートを複雑なリズムへ変貌させたりテクスチャ音に変身させたりすることが可能です。
コンプレーサー、ディストーション、フィルター、トレモロを使ってサウンドを汚して破壊し尽くすことができるエフェクター。オーディオ・トラックの質感を大胆に変化させることが可能です。
多彩なディレイプラグイン。
クリアなディレイからアナログ・ディレイ、テープエコーやステレオディレイまで様々なディレイを表現することができます。ディレイのフィードバック間に別のエフェクト・ユニットをパッチングするなど幅広いサウンド作りが可能。
最新版は7 (2013年5月登場)
Rewire、Recycle!など従来のプラグインに加え「Pulverizer」「The Echo」「Alligator」の3つのエフェクターを追加。さらに独創的なトラックが可能に。
ミキシング・コンソールにはモデリングEQ,ダイナミクスを各チャンネルに装備し、マルチプル・パラレル・ラック、エフェクト類も満載です。
Reason7 – Supernice!DTM
Reasonの機能制限版ソフト。
ソフトシンセ・エフェクター・ミキシング機能に制限がありますが、トラック数やマスタリング機能などは上位版と同じです。
ギタリストなどが導入しやすいように設定されています。
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